男性が30歳になるころから発生する加齢臭。
精神的ストレスがかかる職種の増加によって、目立つようになってきました。
昔は通勤電車と言えば殆ど男性ばかりだったせいか、加齢臭もそれほどクローズアップされるわけでも無かったのですが、今では女性の社会進出によって男女もろとももみくちゃになりながらの通勤も普通ですし、職場にも女性は沢山います。
そのため、エチケットとして加齢臭を抑えたいと思う男性が増えています。
加齢臭の原因は、体中にある汗腺の中にある皮脂腺という器官で、皮脂と脂肪酸が反応して出来るノネナールという物質です。
この物質の臭いがあの青臭いような油っぽい臭いの原因になります。
「カラダが錆びる」と言いますが、人間も酸素によって酸化します。
鉄の酸化のように錆びて穴が開く事はありませんが、身体を構成する物質の中で酸化したものの比率が増えます。
この「酸化」によって、人間がエネルギー源として蓄えている脂肪が酸化し、脂肪酸に変わる事が加齢臭の原因です。
発生してしまったノネナール自体を洗い流す事も大事ですが、この脂肪酸が生成されにくくする事が、加齢臭対策の根本です。
ノネナールを洗い流すにはよく泡立てた石鹸などを使い、脂分なのでしっかり洗います。
そして湯船にしっかり浸かります。
身体の酸化を防ぐには、ストレスを貯めこまない事と、酸化を増長しない食べ物を食べるようにして、抗酸化作用を持つ食べ物を食べるようにします。
一般的に動物性脂肪を摂ると酸化が進みます。
また、抗酸化作用や殺菌作用を持つサプリメントを利用してもよいでしょう。